leafeeは無料でお試しができるホームセキュリティ!初めてのスマートホームにおすすめ

leafeeは無料でお試しができるホームセキュリティ セキュリティ

ホームセキュリティというと、あなたはどのようなものをイメージするでしょうか。

防犯カメラやホームセキュリティシステムなどを思い浮かべる方が多いでしょうが、同時に設置工事が必要で導入するにはお金や手間がかかると思いこんでる方も多いでしょう。

leafee』は、そのような理由でホームセキュリティの導入を踏みとどまっていたあなたにピッタリのサービスです。

なぜなら、leafeeは価格的にも設置の手間という面でも非常に手軽に導入ができるホームセキュリティサービスだからです。

本記事では、leafeeの最大の魅力である手軽さがどのような点にあるのか、そしてどんな利用シーンで活躍するのかを解説していきます。

『leafee(リーフィー)』とは

『leafee』は、IoTスタートアップのストロボ社が「Makuake」というクラウドファンディングで資金調達をして開発した、新たなホームセキュリティサービスです。

leafeeがどのような形で自宅のセキュリティを高めてくれるのか、その具体的な仕組みを解説します。

leafeeの仕組み

leafeeは、センサーを利用して自宅の窓やドア、部屋の状況を監視して、leafee専用のスマホアプリで自宅のセキュリティ状態を確認できるサービスです。

leafeeを構成する主な機器は、「leafee mag」と「leafee move」という2つのセンサー、そして「leafee hub」の全部で3つがあります。

leafeeの機器

「leafee mag」は、親機と子機で2組1セットになっており、それぞれに磁石が入っている開閉センサーです。窓やドアの本体端部と枠部分に、親機と子機をそれぞれ隣り合うように貼り付けて使います。

親機と子機の接着状況から窓やドアの開閉状態を判別して、常に監視してくれます。また、親機と子機が離れると「開いた」ことを検知します。

次に、「leafee move」はいわゆる人感センサーで、人の動きを赤外線で検知するセンサーです。
窓やドアなど開閉部分のない部屋や空間でも、人の在不在が判別可能になります。

そして「leafee hub」は、この2つのセンサーで検知した情報や異常を受信して、接続されているインターネット経由でスマホへ通知する役割を担っています。

つまり簡潔にいうと、自宅の窓やドア、部屋をセンサーでIoT化することで、スマホアプリで自宅の戸締まり状況を確認できるようになるサービスがleafeeなのです。

leafeeの最大の魅力は導入の手軽さ

leafeeが他のホームセキュリティサービスと比べて大きく異なるのは、その導入の手軽さにあります。
leafeeの手軽さへのこだわりは非常に強く、具体的には以下の3点が挙げられます。

手軽さへのこだわり
  • 設置・設定が簡単で後付けOK
  • 無料トライアル&解約無料
  • 初期費用・月額利用料ともに手頃

設置・設定が簡単で後付けOK

後付けOK

leafeeの設置は、工事が不要で設置・設定の作業も非常に簡単なサービス設計になっています。

leafee magとleafee moveの2つのセンサーは、両面テープで貼り付けるだけで設置が済むため、工具も必要なく作業者は誰でもOKです。

いずれのセンサーも電池駆動なので、電源ケーブルの配線や部屋の見栄えを気にせずに、好きな設置場所を選べるのも嬉しいポイントでしょう。もちろん、センサーは後付け設置・退去時の取り外しも容易なので、賃貸でも安心して設置が可能です。

初期設定は専用アプリをスマホにダウンロードして、そのガイダンスどおりに設定していくだけなので、女性でも簡単に進められるでしょう。

leafee hubには、SIMモデルも用意されているため、自宅にインターネット回線やWiFi環境がなくても設置できる点も評価できます。

無料トライアル&解約無料

無料トライアル&解約無料
leafeeの手軽さのうち、最大の魅力が無料トライアルでしょう。なんと機器の初期費用はレンタルなので0円、かつ本来かかる月額費用が14日間も無料です。

さらには、この無料トライアルの期間中にいつ解約したとしても違約金はかからない徹底ぶりです。

これなら、お試しで14日間も無料で使ってみて、使用感がよければサービス継続するもよし、必要なければ解約すればよい、というように導入に対する心理的ハードルをぐぐっと下がてくれるでしょう。

また、スマホのような最低利用期間や違約金がないため、サービス利用を始めた後も期間に縛られず気楽に続けられます。

先ほど紹介したように、センサーの設置が両面テープなので取り外しも簡単な点も、解約への抵抗感を和らげてくれる要因でしょう。

ただ、この無料トライアルを試すためには、料金プランを次に紹介するサブスクプランにする必要があります。

初期費用・月額利用料ともに手頃

初期費用・月額利用料

無料トライアルに加えて、leafeeはサービス利用にかかる月額利用料の面でも優秀です。

一般的なホームセキュリティサービスでは、初期費用で数万〜数十万円、月額利用料は安くても3,000円程度はかかります。

一方のleafeeは、初期費用が0円~1万円以下で、月額利用料も1,000円~2,000円と非常に手頃です。

leafeeの具体的な料金プランは、大きく以下の2つあります。

プラン 初期費用
(スターターセット)
月額利用料 無料トライアル
サブスク WiFiプラン 0円 1,480円 14日間
携帯回線プラン 1,980円
機器買取型 WiFiプラン 8,980円 980円 なし
携帯回線プラン 1,480円

※価格はすべて税抜き価格です。

1つが機器はレンタルで初期費用の負担がないサブスクプラン、そしてもう1つは機器購入が必要になるが月額利用料が安い機器買い取り型プランです。

サブスクプランは、全くの初期費用0円でスタートできるので、leafeeを「お試しで使ってみたい」、「導入費用を抑えたい」という方におすすめです。

一方の機器買い取り型プランは、月々の負担を抑えたい方に適したプランとなっており、お好みに合わせてプランを選択できます。

いずれのプランも、leafee hubがWiFiモデルかSIMモデルかで月額利用料が変わります。

また、自宅の広さや部屋の間取りに応じて機器を追加したい場合も、サブスクプラン・機器買い取り型プランのいずれも対応可能です。機器買い取り型プランなら機器を追加購入、サブスクプランなら月額250円〜540円でレンタルできます。

月額利用料は、どちらのプランもセンサーの数によらず固定の金額となります。

leafeeでできることと利用シーン

利用シーン
leafeeでできることは、大きく次の5つあります。

利用シーン
  • 外出前にアプリで戸締まりの一斉チェック
  • 家電製品の切り忘れ、閉め忘れ防止にも使える
  • 外出先から戸締まりを確認
  • 侵入者への警告・警報
  • leafee moveで見守りに活用

使用する機器によってできることが変わってくるので、機器の組み合わせごとに利用シーンを紹介していきます。

leafee mag単体でも外出前チェックに有効

leafee mag
leafeeは、実はleafee mag単体でも利用が可能です。
機能は最小限となるものの、月額利用料がかからないため、センサーやアプリの使い勝手、leafeeのある生活を気楽に体験ができます。

外出前にアプリで戸締まりの一斉チェック

leafee magはスマホとBluetooth連携して、アプリ画面で一斉に自宅の戸締まり状況をチェックできます。

やはり、空き巣などの侵入を未然に防ぐために効果的なのは、日常生活で戸締まりのこまめに確認することでしょう。

とはいえ、窓の戸締まりを一つずつ確認するのは、朝の外出時や入浴・就寝前など忙しさや面倒くさい気持ちが勝る生活シーンは多いはずです。
そんなときでも、手元のスマホをひと目見るだけでチェックが済むので、非常に便利ですね。

ただ、外出先からチェックはできないため、あくまで簡易的なセキュリティ対策にとどまる点は理解しておきましょう。

家電製品の切り忘れ、閉め忘れ防止にも使える

自宅のセキュリティとは少し離れますが、leafee magをエアコンや冷蔵庫などの家電製品に取り付けることで、切り忘れや閉め忘れ防止に利用できます。

エアコンなら、フラップと本体部分に取り付けておけば電源のON/OFFかを把握できるので、切り忘れ防止に有効です。

また、冷蔵庫の扉と本体それぞれにleafee magを設置して、冷蔵庫の閉め忘れを検知する使い方もあります。

ささいなことですが、いずれも節電になるのでよく忘れがちな人にとっては嬉しい機能ですね。

leafee magとleafee hubの組み合わせでさらに高セキュリティ

leafee magとleafee hubの組み合わせ
leafee magへleafee hubを組み合わせれば、leafee mag単体でできたことに加えて、自宅のインターネット回線を介して外出先でもセンサーの状況が確認できるようになります。

次に挙げるシーンでも活躍が見込めるので、より高い自宅のセキュリティを確保できるでしょう。

外出先でも戸締まりチェック

leafee hubがあれば、外出先からアプリで家中の窓の戸締まりのチェックできます。
leafee mag単体では、外出した後の「戸締まりしたっけ?」という不安に思っても確認できませんが、leafee hubを組み合わせればその不安からは開放です。

加えて、窓やドアの開閉履歴がアプリに記録されるため、なにかあったときにも後から見返せて便利でしょう。

異常を検知してスマホ通知&警報で侵入者へ警告

leafeeは、「外出中や就寝中の窓の開閉検知」=「空き巣の侵入が疑いがある」と認識して、スマホのプッシュ通知で自宅の異常お知らせしてくれます。
あわせて、侵入者に対してleafee hubのブザーから大音量で警報音を流して、威嚇・警告を行います。

侵入者の速やかな退去を促し、鉢合わせや盗難被害のリスクを最小限に抑える効果を期待できるので安心です。

この異常検知によるスマホ通知やブザーのON/OFFは、在宅時には機能しないようアプリで警戒モードの切り替えができます。

モードは外出警戒モード、在宅警戒モード、警戒オフの3種類があり、センサーごとに警戒モードをそれぞれ適用設定の変更が可能です。

また、leafeeはメッセージアプリのLINEと連携しているので、LINEのトーク上で開閉通知を受け取れます。

このLINE連携の良いところは、家族全員で戸締まりの状況を共有できる点です。
leafeeアカウントはスマホ2台までに限られますが、leafeeのLINEグループなら何人でも同時に通知を受信可能になります。

leafee moveで見守りに活用

leafee move
スターターセットには、上記に加えてleafee moveも付属されます。

leafee moveは、窓やドアの開閉だけではわからなかった、居住者の在不在や行動など生活の様子を簡易的に把握が可能です。

leafee moveは、leafee magとおなじく検知履歴の確認から、スマホへのプッシュ通知もできるので、離れて暮らす家族の見守りができます。
高齢なご両親や共働きで日中は留守番をするお子さんのいる家庭で活躍するでしょう。

leafeeで使用する機器ごとにできることをまとめると、以下の表のようになります。

利用シーン leafee mag leafee mag
leafee hub
leafee mag
leafee hub
leafee move
外出前にアプリで戸締まりの一斉チェック
戸締まりミスの外出前通知
家電製品の切り忘れ、締め忘れ防止にも使える
外出先からセンサー状態確認 ×
センサーの異常検知をスマホ通知 ×
センサーの異常検知で大音量ブザー警報 ×
警戒モードの切り替え ×
人の動きを検知して見守り × ×

leafeeはお試し感覚で始められるホームセキュリティ!

leafeeは、これまで導入ハードルが高いイメージのあったホームセキュリティを、「お試し感覚で始められる!」という革新的なサービスです。

初期費用0円の無料トライアルや簡単設置は非常に魅力的で、設置・解約のどちらもしやすいという徹底したサービス設計がなされています。

また、安価な月額利用料や後付けOKといった特徴から、賃貸での導入もスムーズでしょう。
もちろん、戸締まりの一斉チェックや外出中の侵入者検知&警報など、自宅のセキュリティ対策に欠かせない機能をもれなく搭載しています。

ご自宅のセキュリティ対策で、これまで悩んでいた方は、ぜひこの機会にleafeeの無料トライアルを体験してみてはいかがでしょうか。